宣伝や広告でよく見かける楽天カード。
持ってたほうがお得と聞くけれど、
楽天カードを持つメリットがよくわからない、、、
デメリットはないのかな?
作成するべきか迷っていませんか?
楽天カードは作成するべき!
そこで本記事では楽天経済圏での生活歴10年、1年で楽天ポイント15万ポイント以上貯めたプラチナ会員の私が
楽天カードを作成すべき5つのメリットと、あわせて知っておきたいデメリットを紹介します。
楽天カードの作成を迷っている人は参考にしてみてください。
楽天カードを作成すべき5つのメリット
楽天カードは『14年連続顧客満足度No.1』のクレジットカードです。
作成すべきメリット5つを順番に解説していきます。
メリットを理解することでお得に生活ができるようになります!
ぜひ最後まで読んでみてください。
年会費は永年無料!
楽天カードは永年年会費が無料です。
年1回利用で年会費無料や○年間限定年会費無料といった条件もありません。
さらに、家族カードも無料で発行できます。
もし、作ったけど1度も使わずにいたとしても特にデメリットはないので、
迷ったらとりあえず作ってみるのもいいでしょう。
入会キャンペーンが高額
楽天カードは常時入会キャンペーンを行っていて、新規入会で5000ポイントもらえます。
時期によっては7000〜8000ポイントもらえることもあります!
条件も『新規入会+カードを1回利用』だけです。
5000ポイントの場合だと新規入会で2000ポイント、期限内に1回利用でさらに3000ポイントとなります。
後述しますが、1ポイント1円で使用できるためかなりお得なメリットと言えるでしょう。
ポイントが貯まりやすい!
楽天カードは人気の最大の理由は『ポイントの貯まりやすさ』にあります。
楽天カードは通常利用で100円で1ポイント(還元率1%)と高水準です!
楽天カードを使用して、楽天市場アプリからのお買い物ではポイントが常時3.5倍にUPします!
楽天SPU(スーパーポイントアッププログラム)を利用すれば最大で15倍にもなります!
他にもポイントがアップするキャンペーンがあるので併用すればさらなるポイントアップも狙えます。
楽天カードを持つなら積極的に楽天のサービスを利用しましょう。
ポイントが使いやすい!
楽天カードはポイントの使いやすさもメリットのひとつです!
楽天カードには裏面にポイントカードのバーコードもついているため、
楽天ポイントカード加盟店で提示すれば楽天カードと合わせてポイントが2重で貯まります。
さらに貯めたポイントは全国の加盟店で1ポイント1円として使用可能です。
SPU(スーパーポイントアッププログラム)で獲得したポイントの多くは期間限定ポイントですが、
ポイントを使用する際は期間限定ポイントから消化するので期限が切れにくいのも嬉しい特徴です。
審査が通りやすく申し込みが簡単
楽天カードは18歳以上であれば主婦や学生(高校生を除く)でも申込みが可能です。
支払い能力があるとされれば審査が通る可能性があります!
申し込みもオンラインで5つのステップで簡単にできます。
- 楽天公式HPの「楽天カードの申し込みはこちら」をクリック
- 申し込むカードを選択
- 個人情報を入力
- 口座番号を入力
- 規約に同意・入力内容を確認して完了
一般的なクレジットカードは本人確認書類の送付が必要であったりと手間がかかります。
楽天カードは受け取り時に配達員が本人確認書類を確認するため申込みが申込み時の手間がかかりません。
知っておきたいデメリット
メリットが多い楽天カードですが、作成する前に知っておきたいデメリットもあります。
これから紹介するデメリットはどれも上手に利用すればデメリットではなくなるものです!
しっかり把握しておきましょう。
ETCカードは年会費がかかる場合がある
多くのクレジットカードでオプションとして発行できるETCカード、もちろん楽天カードでも発行できます。
しかし、楽天カードではETCカードに年会費550円(税込)がかかります。
多くのクレジットカードでは無料なのでデメリットになります。
ただし、年会費は楽天会員ランク『ダイヤモンド』『プラチナ』、楽天ゴールドカードではかかりません。
普段のお買い物を楽天市場アプリから行い、楽天カードで支払えばポイントが3.5倍になります。
すぐにダイヤモンド会員には届くので楽天メインで生活するならばほぼデメリットにはなりません。
さらに、通行料金100円で1ポイント付きますので、頻繁に利用する方にはお得です。
付与されるポイントは期間限定ポイントが多い
楽天カードで貯まるポイントには通常ポイントと期間限定ポイントの2種類があります。
ポイントを効率よく貯めるにはキャンペーンの利用が必須ですが、
キャンペーンで獲得できるポイントの多くが期間限定ポイントです。
通常ポイントは最後にポイントを獲得した日から1年間有効なので、ポイントを獲得していれば実質無期限です。
期間限定ポイントは付与された月の翌月末日で期限が切れ、延長もありません。
ポイントの管理が必要になる点がデメリットと言えるでしょう。
しかし、こちらもメリットの「ポイントが使いやすい」の項で説明したように楽天カードにはポイントカードの機能もついているので普段のお買い物にポイントが利用できます。
期間限定ポイントから消費してくれるので、上手に利用すれば期限切れの心配もあまりないでしょう。
公共料金の還元率が0.2%に
楽天カードでは2021年6月より公共料金の支払いの還元率が0.2%(500円で1ポイント)に引き下げられました。
クレジットカードを他にお持ちで、還元率が楽天カードより高ければそちらを利用した方が良いでしょう。
国内旅行保険の付帯はなし
楽天カードには旅行保険が付帯しています。
一般カードには海外旅行保険の付帯はついていますが、国内旅行保険は付帯していません。
旅行保険を重視したい方にはデメリットになります。
また、海外旅行保険も利用付帯となっているので注意が必要です。
楽天プレミアムカードには国内・海外のどちらも付帯しています。
カードの種類
楽天カードには様々な種類のカードがあります。
楽天カード代表的な4つのカードの特徴
楽天カード | 楽天PINKカード | 楽天ゴールドカード | 楽天プレミアムカード | |
年会費 | 無料 | 無料 | 2,200円 | 11,000円 |
国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB、 AmericanExpress | VISA、Mastercard、JCB、 AmericanExpress | VISA、Mastercard、JCB | VISA、Mastercard、JCB、 AmericanExpress |
ポイント | ポイント2倍 (会員1倍+カード1倍) | ポイント2倍 (会員1倍+カード1倍) | ポイント2倍 (会員1倍+カード1倍) | ポイント4倍 (会員1倍+カード3倍) |
ETCカード | 550円/年 | 550円/年 | 無料 | 無料 |
保険 | 海外旅行保険 (最高2,000万円) | 海外旅行保険 (最高2,000万円) | 海外旅行保険 (最高2,000万円) | 海外旅行保険 国内旅行保険 (最高5,000万円) |
その他 | なし | 女性のための保険 楽天グループ優待サービス ライフスタイル応援サービス | 空港ラウンジ 年間2回まで無料 | 空港ラウンジ無料 プライオリティパス無料 |
楽天PINKカード
楽天PINKカードには女性向けのカタマイズ特典があります。
- 楽天グループ優待サービス
- ライフスタイル応援サービス
- 女性のための保険
それぞれで月額料金が発生しますが、楽天ポイントのプレゼントやお得なクーポン、多彩なジャンルの割引、女性特有の疾病の保険などのサービスを受けることができます。
楽天ゴールドカード
楽天ゴールドカードは年会費が2,200円(税込)かかりますが、
国内空港ラウンジが年2回まで無料で利用できるのが特徴です。
楽天プレミアムカード
楽天プレミアムカードは年会費が11,000円(税込)がかかります。
プライオリティ・パスが利用できるため海外空港のラウンジが利用できます。
さらにポイントも4倍にアップします!
年会費が高額なので、海外旅行を快適にしたい人や、楽天市場で年間36万円以上お買い物する人にはお得です。
まとめ
いかがでしたか?
本記事では楽天カードの5つのメリットと知っておきたいデメリットを解説しました。
- 楽天カードを作成すべき5つのメリット
- 年会費は永年無料
- 入会キャンペーンが高額!
- ポイントが貯まりやすい!
- ポイントが使いやすい!
- 申し込みが簡単
- 知っておきたいデメリット
- ETCカードは年会費がかかる場合がある!
- 付与されるポイントは期間限定ポイントが多い
- 公共料金の還元率が0.25%に
- 国内旅行保険は付帯なし
楽天カードの知っておきたいデメリットはどれも項目内で解説しましたが、
しっかりと理解することでどれも回避できるものです。
楽天カードは、メリットが多く年会費もかからないため作成すべきカードと言えるでしょう。
この記事を読んだあなたはお得に生活したいと思っているはず!
ぜひ、この機会に楽天カードを作成して、ポイントをガンガン貯めてお得に生活しましょう!